夢間集の用語集
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※解説には一部Wikipedia、金海南 翻訳『射鵰英雄伝』徳間書店 付録の基本用語解説 を引用しています。
※ネタバレにご注意ください。
あ行
引魂鏡(いんこんきょう)
引魂鏡の模様は、剣塚の石壁の模様と同じらしい。
- 主人公「(引魂鏡の)模様もどこかで見たことあるような……」(第一章 氷火島)
か行
外功(がいこう)
丐幇(がいぱん,かいほう)
基本的には正義の味方らしい。
- 緑「我々丐幇は絶対に他人を見殺しにはできない。」(第一章 氷火島)
峨眉山(がびさん)
玉鱗氷魚(ぎょくりんひょうぎょ)
- 金鈴「絶情谷……谷の底にある寒潭の玉鱗氷魚は、毒を抑えると聞いたことがある。」
血蓮宮(けつれんぐう)
黒羽が管理している。
剣閣(けんかく)
剣訣(けんけつ)
剣を持たない方の構え。食指と中指を揃えて伸ばし、残りの三本の指は曲げて、親指で薬指の上を軽く押さえる。
これで敵の急所を突いたり、剣を挟み取ったり、叩き折ったりする(以上、すべて 金海南 翻訳『射鵰英雄伝』徳間書店 からの引用)。
剣境(けんきょう)
剣塚(けんづか)
文字通り剣を埋葬してある場所。
剣魔(けんま)
江湖(こうこ)
武俠小説では、おもに俠客や武芸者、盗賊などの世界をいう(金海南 翻訳『射鵰英雄伝』徳間書店)。
五僵散(ごきょうさん)
- 霊蛇「この五僵散は五つの毒虫と五つの毒花で作った毒で、異なる毒がお互いを相殺し、飲んだ者は五日後自己回復する。
しかし、その五日間のうちは話す、見る、動くことができず、音を聞けるだけで、死体と変わらぬ。」(イベント「花落花咲」)
哭喪棒(こくもぼう)
五剣(ごけん)
5つの剣の持ち主は独孤求敗という人物だった。
五剣の境(ごけんのきょう)
九つの袋(ここのつのふくろ)
九が最高ランク。
- 緑「君、九つの袋を持っている弟子かい? もしかして!」(ホーム画面)
古墓(こぼ)
さ行
四象皆殺陣(ししょうかいさつじん)
聚賢閣(しゅげんかく)
主人(しゅじん)
五剣の主。五剣の世界を創生したのも彼。
掌教師弟(しょうきょうしてい)
絶命堂(ぜつめいどう)
千隠が管理している。
千隠(せんいん)
変装術「千変万化」が得意な暗殺者。
花雨を暗殺者として育てた。
期間限定イベント「千面奇謀」にて死亡した。
全真教(ぜんしんきょう)
金庸作品内の架空の道教一派ではなく、実在する道教一派。
た行
打狗棒(だくぼう)
剛属性な彼は東壇祀剛に囚われていた。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)
- 金鈴「魍魎は邪悪な妖怪によって作られたもの」(第一章 氷火島)
- 無剣「元々魍魎は私たちと同じ人間で、引魂鏡に魂を吸い出されて空っぽになってしまったんだ。」
花雨「その人たちは死んだの?」
無剣「そんな感じで、そうでもない感じ。生ける屍だね。魂の力を奪われたため狂ったように人を攻撃します。記憶が残っていても、親しい人を殺すことを阻止できない。」(イベント「花落花咲」)
中原(ちゅうげん)
重陽宮(ちょうようぐう)
天火(てんか)
触れると強大な力を手に入れるか、力に耐え切れず発狂するかの二択という、恐ろしい代物。
使用すると陰属性に変化してしまう。
実は剣魔に関係があるとか……?
点穴(てんけつ)
経穴の位置によって、動きや各種の身体機能が封じられ、死に至ることもある。
止血や、毒が回るのを防ぐ作用もあるため、治療にも用いられる。
機能を回復させる場合は、ふたたび経穴を衝くか、みずから内息をめぐらせて、徐々に解除することもできる(以上、すべて 金海南 翻訳『射鵰英雄伝』徳間書店 からの引用)。
な行
内功(ないこう)
攻撃・防御・治療など様々に用いられる。すべての武術の基本であり、
徒手・器械を問わず、各種技法の裏打ちとなる存在。
一般に「××功」と称されるのは、この内功の鍛錬法である(以上、すべて 金海南 翻訳『射鵰英雄伝』徳間書店 からの引用)。
内息(ないそく)
詳しくは「内力」を参照。
内力(ないりょく)
内力の修練が深まれば、自然に防御力が備わるほか、掌や武器などを通じて放出することで、敵にダメージを与えたり、治療したりもできる。
また、五感も常人より鋭くなる(以上、すべて 金海南 翻訳『射鵰英雄伝』徳間書店 からの引用)。
肉まんを犬に投げたら戻ってこない(にくまんをいぬになげたらもどってこない)
“人が出かけたきり何の音沙汰もない”、“品物・金銭を人に渡したきり返って来ない”という意味(『中国語辞典』白水社)。
どういう意図で発した台詞なのかはわからないが、中国語の原文を見て分かる通り「打狗棒」とかけていて、
かつ実際に6章以降の緑がこの言葉の通りになってしまったりと、なかなか意味深長である。
- 緑「肉まんを犬に投げたら、戻ってこないぞ!」(ホーム画面)
は行
浮生(ふしょう)
“あの人”が陽属性なのは浮生が陽属性なため。
武林(ぶりん)
ま行
無形剣気(むけいけんき)
剣を持たず、指で剣気を放つことによって、物を切り裂くことができる。
無剣(むけん)
実は大体のビジュアルが決まっている。
この五剣の画像の右上が無剣。
無名山(むめいさん)
4人の義兄弟が神器を守っている。
冥狼爪(めいろうそう)
魍魎王(もうりょうおう)
一番霊力の強い場所にいることが多い。
魍魎王の傍には引魂鏡がある。
魍魎王の心臓は心魄の結晶?
木剣(もっけん)
や行
ら行
霊虚(れいきょ)
浮生が実際に剣穂や香を所持していたところを見ると、嘘ではないのであろう。
帰一曰く、豪快な人物だったらしい。
わ行
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